今日の雑記(忙しい人は、読まないでください)芦田 記
12/29:年の暮
まだ、年賀状も出していない・・掃除も出来ていない・・ 年の暮、残りの日は、待つことなく、ドンドン少なくなって行きます。
それでも、夕べは、誘って貰って昔務めた会社の人たちと食事会。喜んで街に出ています。 不況、不況と言うけれど、本当に不況かと疑問に思うほど 大勢の人出です。
12/24:御堂筋のイルミネーション
大勢のひとが歩道を歩いています。 クリスマスイブだから当たり前でしょうが、 イルミネーション効果もあるような気がします。
御堂筋の車の流れ、のろのろです。赤信号で停車したので携帯電話カメラで撮影。写真の出来栄えは不満ですが・・ イルミネーションは、幟(のぼり)が立ってような単調なデザインで良いですよ。
12/22:明るい職場をつくる!明るいセミナー
明るいセミナーは、第14回目の開催。
AKS0041認証第11号-(株)コダマの児玉社長を招き竹原編集長と対談・・他,、師走何かと忙しい時季の開催にも拘らず、多数ご参加いただきました。ありがとうございました。
12/21:幸せのヒントを見つけよう
電車の中の広告は、楽しいものです。
「幸せのヒントは、駅のあちこちで、見つけることが出来る。」
うまい言葉!楽しそうなイラスト。
幸せのヒント!、あちこちにあるような気がする。
12/19:住吉大社から
恒例月1回のウォーキング//住吉大社-(紀州街道)-堺市鉄砲鍛冶屋敷-方違神社-反正陵古墳-仁徳陵古墳-大仙公園-履中陵古墳-いたすけ古墳-御廊山古墳-百舌鳥八幡神社-ニサンザイ古墳-なかもず
鳥居の向こうの太鼓橋は、今月6日に54年ぶり架け替え、渡り初めがあったばかりです。「橋が末永く架かるように」という願いを込め、親・子・孫の3世代の夫婦らが、新調されたばかりの橋を渡った。・・と報道されていました。
ウォーキング途中、水野鍛錬所と古看板がありショーウインドを眺めていたら、「まあお入り」と案内されて、ここで作った法隆寺五重の塔の四方魔除け鎌の話を聞き、おまけに工場も案内して頂きました。
「みなさんどこから来ました?」「住吉大社から」・・話弾んで、渡り初めのトップの3世代は、この刃物業水野康行さん一家 であったと聞きました。
12/17:たばこ
今朝は快晴、よく冷え込みました。自動販売機の前で、寒そうに喫煙する人(写真撮れず)。ビル内禁煙のためでしょう。
喫煙出来る場所が益々限られる上、たばこ税UPの計画ありで、後、50年もすると、自動販売機も姿を消しているかもしれません。
JTの意見//たばこは、健康に及ぼすリスクなど様々な議論がある商品ですが、 現在約2,600万人もの成人の方々に愛用されている法律で認められた嗜好品です。たばこを吸うか吸われないかは、 喫煙と健康に関する客観的な情報を踏まえ、成人の方々自らが責任を持って判断すべきものと考えています。 このような合法の商品であるたばこの消費削減を目的としたペナルティー的な課税は、 たばこを吸われるお客様にとって、 決して納得が得られるものではないと考えます。
たばこを止めた私は、 納得出来るけど、!。昔、なつかし「こばた」看板。
12/16:能の勉強会
明るいシステム倶楽部主催・能の勉強会、今日は第2回教室です。源氏物語の一場面「住吉詣」。 京より陸路、光源氏の住吉神社のお礼参りが賑々しくあった。明石の上は、それとは知らず須磨から船で恒例の住吉詣。偶然同じ日になった。 明石の上は、何も知らされていない自分の身が情けなくて空しく引き返す。
「明石の上の面はどれでしょう?」と、クイズなどあり、楽しい勉強会でした。
12/15:夜の御堂筋
御堂筋のイチョウは、どんどん葉を落としています。写真、夜の御堂筋
12/14:酒「明るい」
会員・松居さんからの贈り物です。商材展示会で購入して来てくれたもの。名前やメッセージ入り吟醸酒やワインを、お客様の販売促進用にオンラインショップで提供しますというもの。
明るいシステム勉強会で聴いた松居流営業グッズそのものです。 飲んでしまうの勿体ないから、事務所に飾っている。まだ酒の味は判らない。
12/11:黄色のバケツ
雨・・歩道は色とりどりの落ち葉できれいです。
冷たい雨が嫌で、地下街(道)を歩きます。大雨の日は雨漏りがするようで、
黄色のバケツが並んでいます。秋の色に揃えたのでしょうか。
12/09:法隆寺
<12月7日受信 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」、柿の木を入れて撮れば面白かろうと、周辺を捜したのですが柿の木を見つけることが出来ませんでした。>と法隆寺の写真送ってもらいました。
マスクをした修学旅行生の写真は今年だけのものとしたいですね。(もっと見てください)
12/08:絨毯歩道
団地の街路樹も葉をどんどん落としています。おかげで歩道は綺麗な絨毯を敷いたようです。朝の歩道は輝いています。
横道にそれて落ち葉を踏みしめる
木の葉落つ風ある如く無き如く
<slownet/俳句講座の秀作より>
12/07:大雪
急に寒くなってきました。
暦便覧によると、12/7は、大雪(たいせつ)。
「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」朝夕には池や川に氷を見るようになる。 大地の霜柱を踏むのもこの頃から。山々は雪の衣を纏って冬の姿となる頃。
12/02:京都・永観堂
“モミジの永観堂”の写真です。この写真も新村さんの送ってくれたものです。千百有余年のかがやかしい歴史を持った京都有数の古刹です。
(もっと見てください)
12/01:京田辺・一休寺
今年も、もう師走です。速く日が過ぎていくので困ります。(遊びも含めて)雑務に追われています。 写真は、新村さんに送ってもらったものです。
一休禅師の遺言状に
「どうしようもないぐらい困った時にのみ開封しなさい」というのがあったそうな。
大事に封印された桐の箱の中にあったのは、一枚。
100年後に初めて開封したら、そこに書かれていたのは、たった一言。
「心配するな。なるようになる」
言っていることはその通りと思うけど、この話、ほんまかいな!
11/25:幸せの言葉「人生を変えよう」
今日(株)吉寿屋を訪問した際、神吉武司会長の小冊子(30余ページ)を頂いた。関係されている阿波踊り連10周年記念として編集された由。各ページに明るい踊りの人物風景写真あり楽しい。
「求める心の思いの強さで結果が決まる。」
「今日も仕事のある喜び、仕事が出来る幸せ。」など・・・
実行すれば、幸せになれるに違いない「幸せの言葉」の数々が掲載されている。
11/18:大阪再発見・能の勉強会
今日から大阪再発見・能の勉強会はじまりました。
明るいシステム倶楽部会員・山下先生(観世流能楽師)による勉強会です。
高砂待ち謡いも生徒10余名全員で、途中から初歩的質問し放題で楽しく・・
次回からでも参加希望の方は、連絡下さい。(一般参加OKです)→案内
11/16:赤いユニホーム
株式会社コダマの「元気の出る朝礼」はAM7:55~始まります。 朝礼の手順は、社訓唱和、体操、ワイキキ、礼儀の言葉練習、コダマ宣言唱和、ハッピーニュースの発表(指名された人)、経営者のひとこと・・
朝礼後、全員で「本気清掃」。赤いユニホームの背中は、今日も一日がんばりますと気合が入っています。 詳しくは、12月22日の明るいセミナーではお伝えします。
11/14:ラッキー・関西文化の日
大阪場天守閣から見る、紅葉もなかなか綺麗です。
ラッキー2つ(1)予想に反して好天
(2)関西文化の日とかでお城入場無料
11/12:絵文字の笑顔
絵文字(^_^) (^-^) (^o^) (^-^)を連想するようなすてきな笑顔。笑顔は目に止まる。写真は、雑誌、 週刊「東洋経済」のある頁。会員谷村君の顔もある(右端)。
笑顔は、効果抜群のコミュニケーションツールである。
11/11:「能」普及活動
明るいシステム勉強会11/11は、「私の明るい能普及活動」と題して 山下麻乃会員のミニ講演。
笛、鼓、面を真近に説明を聞き、全員で「高砂」を2回歌う。
詳しくは、明るいシステム倶楽部主催「能」勉強会を各月1回第3水曜
11/09:秋の登山はいいなあ~
昨夕遅く帰って着信メールをみたら友人から、→11月7日、四国の石鎚山登山。残り紅葉の面河渓を経由、里に下りてきました。 石鎚山は西日本最高峰 弥山(1974m)・天狗岳(1982m)
天は青く澄み、風も無くこの秋の好日に登山できました。 青い松山・西条のほか、遠く東に剣山。全ての四国山地の山々 我が眼中に、納まっているように見えました。
写真数々
写真を見て想像しています。登るまでのワクワク感、道中の苦痛、山頂での爽快感、下りの充実感。秋晴れはよかったですね。
11/04:さあ夢を語ろう・「あいうえお」順
共同企画「日本一明るい経済新聞」「NPO明るいシステム倶楽部」(2010年度版) 執筆いただいた皆さんには、大変お待たせしました。やっと出版にこぎ付けました。
70人の夢が集っています。夢の掲載は、お名前の「あいうえお」順としました。原稿を一番最初に出した方から、掲載は1番にと要望されていましたが・・
納得頂きやすい順は、一般に「あいうえお」順が定番です。ご了解ください。
私(あしだ)は、学生時代、常に出席簿で1番に登録されていました。指名される頻度が多く、嫌でした。
こんなことがありました。第1時限目、少し遅刻。教室ではもう出欠確認進行中。当然私は済んでいます。
最後に私は発言します。--「先生!(あしだ)来ています!」
先生が答えます。-------「今日の出欠を取っています」と
// その時、教室ではどっと笑いがあったのです。 今、笑えましたか。 あしだを明日(あした)とかけたのです。駄洒落でも、笑ってあげましょう。お互いに気分がよいはずです。
11/01:南京玉すだれ
アさて アさて さては南京玉すだれ
/東海道は五十と三次
/中山道は六十と九次
/あまたの宿々 なくてならぬは蕎麦屋の看板
/蕎麦屋の看板 お目にとまれば元へと返す
/元へと返す
今日午後から雨、うっとうしい気分。せめて写真でも明るく心斎橋筋で観た南京玉すだれを掲載しました。 もう11月か!!!!毎度のことながら月日の経つのが早すぎる。 先日、来年のカレンダーを貰った。「ちょっと早すぎるで!!」といいながら頂戴する。
アさて アさて さては南京玉すだれ・・・ 日付だけ、元へと返す、元へと返す(カレンダー)
10/30:秋の空
ドライブの途中見つけた秋の空。富士山に見えませんか。
路肩に駐車して、手近にあった携帯電話のカメラで撮影。
もっと広い所に駐車して、撮り直そうと走っているうちに富士山が消えてしまった。
10/27:鈍感な変な車両
土曜の朝のJR奈良線。4人掛けの席に2人、1人は席に鞄、もう1人は通路側に座る。
この席だけではない。この車両のあちこちの車内風景です。
立っている人もあるのに、「他者を気遣う」という気持ちなどないのか、気づかないのか!鈍感な人たちを乗せた変な車両。
10/25:ノルウェイの森
毎年の写真となりますが、わが故郷の秋の写真です。
今年、このススキの高原が緑の頃、ここでロケがあったそうです。
村上春樹の長編小説「ノルウェイの森」の映画化のためのもの。映画は2010.3公開予定となっています。
10/24:浪花酒造のこだわり「地元」
浪花酒造の経営理念、1.地元の誇れる酒を造ります。2.地元に愛される会社にします。 /浪花酒造は大阪府阪南市尾崎町にあります。 日本一高価な酒を発売しています。ロンドンの超高級百貨店ハロッズから注文がきたそうです。 今回日本一明るい経済新聞と浪花酒造へ取材で再訪問しました、第97回全国新酒鑑評会で金賞!受賞21.5.27と聞いて 一度訪問していたところ。 大阪の南部に造り酒屋があることは知りませんでしたので聴くと、 和泉葛城山脈に囲まれて大阪湾に臨む泉州は、「泉の国」の名の通り、 昔から良質の湧き水に恵まれてきたようです。 和泉山脈から、海に近い浪花酒造の酒蔵の井戸に湧き出る水は、 灘の宮水と同じ中硬水で酒造りに最適だそうです。
10/23:きんもくせいの香り
遠くから匂う秋の香りは、「きんもくせい」です。
我が家の庭のはあまり匂わないが、よそのはよく匂う。という気がする。
もうひとつ、秋の香りは、松茸の香り。これも、我が家では匂わない。
10/22:西国三十三所
前の日曜日に行った琵琶湖竹生島には、第三十番札所「所宝厳寺」があります。
駅にあるフリーペーパー、JR西日本「駅からはじまる西国三十三所めぐり」が目に止まります。 巡礼の起源が載っています。平安時代とか。「三十三」の意味は?わざわざ
「西国」と呼ぶのは?など書いてあります。西国三十三所めぐりは、全国各地にある巡礼より歴史的に古いようです。
統一し組織化した現在の仕組みは、もっと新しいのかもしれませんが、それにしてもうまい仕組みです。
うまい仕組みは継続できるのです。
10/21:浪曲手品
昔務めた会社のOB会で懇親会の余興にA君の浪曲手品。大変面白く盛り上がりました。A君は私と同期。
意外性を感じた時、感動します。
1-生真面目一言居士の彼が演じることの意外性。
2-手品の口上を三味線の音入り浪曲でやる意外性。
3-元々手品は意外性を見せるもの
10/20:ワクワク理論研究会
今日は、ワクワク理論研究会(主宰・小野知己さん)に参加しました。 各自のイメージするワクワクを、雑誌の写真切り抜きや絵を使って発表する。 私は、 夢を考えている時と、夢を実現するまでの途中が、ワクワク。 人によって色々のワクワクがあるものです。
10/19:明るいシステム勉強会「大阪商魂」
今日の明るいシステム倶楽部の「明るいシステム勉強会」は、堀部武司会員のミニ講演、題して「大阪商魂」 大阪の元気商法をレビューしました。客を選ぶ店もあります。ケンカ商法のファンデは女性下着の店、津田社長はお客のマナーに厳しい。
10/18:マキノ~竹生島~彦根
私の属する同好会、100回記念ウォーキング。 17日JRマキノ駅~メタセコイア並木~、昼食後大雨で雨宿り。マキノ高原~知内川沿い~マキノサニービーチまで雨上がりを歩く。 メタセコイア並木はまだ緑、紅葉するのは、まだ先のようです。あの川の何と呼ぶ、知らないナ~知内川(チナイガワ) 夜は、100回も継続できたことを祝うパーティー 翌日18日は、 18日マキノ~竹生島~彦根お城周辺を歩いてJR彦根駅。ウォーキングの少ない船での移動も「楽でよい」と話し合う変なウォーキング同好会。
10/15:「ほめる」仕組み
先月25日「元気経営のカギ」主催・大阪商工会議所講演会に参加して、 講演者・西村貴好氏の「ほめる仕組み」は明るい職場づくりに繋がると思い、本も買いました。 どんな店も・組織でも、どんなスタッフでも「ほめる仕組み」を知って、「ほめる機会」をつくれば、認め合い、ほめあう組織になる! 不思議なほど、繁盛するみせになる!//と言っています。表紙の裏に書いていただいている文も気に入っています。// 人を幸せにする人がもっとも幸せになる。
10/10:運動会
今日10月10日は日本晴れ。45年前東京オリンピックの開会式も快晴だった。 幼稚園の孫の運動会を観に行った。最後に園児に参加賞が渡されたのですが、その渡し方に注目した。先生が一人ひとり背中に手を添え「ガンバッタね」とスキンシップ付きです。先生も大変です。
10/09:封筒
株)山田製作所から手紙をいただきました。専用封筒。各種認証マークが印刷されています。右が、AKS0041の認証マークです。 第12回関西機械要素技術展の招待券が入っていました。会員が利用させていただきました。ありがとうございます。
10/08:台風一過
大型台風18号は、今日午後東北地方にある。大阪は午後、台風一過の秋晴れ。 野分のまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。//枕草子
10/07:ちょっとアホ!理論
//自分の周りにいる仲間をドッキリなウソで驚かせて楽しんだり、大切なお客さんをビックリ喜ばせて楽しんだり、 家族や友人に思いがけないプレゼントで喜ばせて楽しんだりと、 子供のイタズラのように楽しめばいいだけだと思います。// ちょっとアホ!理論・著者出路雅明の中の数行 読書会のリーダーより誘われ初めて参加した。予め指定された本(今回は「ちょっとアホ!理論」)を読んでくる。質問6項目にそって感想などを述べる。そんな飲み会です。 集合したのは8名、若い人が話し上手、聴き上手でテーマから外れても盛り上がる。 社風を明るく変えようと思う時の参考になること満載です。 利口ぶって行動できない自分に気付いたら、開き直ってアホになることです。
10/03:中秋の名月
一日中パソコンに向き合っていたので、夕方散歩に出ました。 今日は旧暦八月十五日です。旧暦では、「七・八・九月」が秋、今日の月を「中秋の名月」と呼ぶそうです。 きれいな満月がでています。老人ホームで観月の催しがあるのでしょう。提灯が並んで吊るしてあります。 家に帰って写真を撮ろうと思ったら、もう月はうす雲の中。しかたがないので、 公園のススキをお盆に載せて記念に撮影しました。
10/02:「さあ!始めよう」幸せの瞬間
さあ!始めようと思う時がある。やる気のある時、夢の実現できた自分の姿が目に浮かぶ幸せな時。 この時の気持ちを続けることは難しい。一晩寝ている間に、思いは冷めている。 どうして・・こんなに早く冷めるのか・・ 言い訳、始められない理由は、すぐに思いつく。先延ばしする理由などもっと簡単に思いつく。 言い訳は、自分の小悪魔とHさんはいう。やる気の 冷めない仕掛けは無いものか!「さあ!始めよう」と思った時、すぐに始めてしまった方が良かったのかも。人生は誘惑小悪魔の思い通り。
書籍「さあ!夢を語ろう」の編集は今、最終段階です。今月中に出版予定です。
10/01:秋の七草
朝、秋の気配。ラジオで、秋を彩る、秋の七草の話題が出ていました。
調子をつけて、 「・萩(ハギ)・桔梗(キキョウ)/、・葛(クズ)・藤袴(フジバカマ)/、・女郎花(オミナエシ)/、・尾花(オバナ)・撫子(ナデシコ)/、これぞ秋の七草」というとよい。
覚え方は、「ハスキーなおふくろ」だそうです。 ハギ、ススキ(おばな)、キキョウ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、クズ
9/29:名立て(なだて)
名立て(なだて)と字引を引けば:評判が立つようにすること。
株式会社ケー・エス・ディーの明るい活動は、「鐘太鼓運動」「あいさつ一番」などわかりやすい、面白い名前が付いています。 商品の名前も個性的です。(左図、ITソフトパッケージ)
会社ではこれらの名付けを、名立てと言っています。軽々しくネーミングと言わなのだそうです。親が子供の名前を付ける時、子供の成長を夢見て心を込るように。
活動、社内ルール、帳票タイトル、商品・・・・・に名立て。
9/28:鐘太鼓運動その後
明るい職場をつくる!明るいセミナー9/28
この度も大勢お集まりいただきました。
ありがとうございました。
株式会社ケー・エス・ディーの明るい活動、AKS0041認証その後を紹介しました。
夕刊フジ・9/23に、株式会社ケー・エス・ディーの明るい活動が紹介されています。
9/19:どうか○○さんと復縁できますように
恒例のウォーキング、(叡山電鉄)貴船口駅→貴船神社奥の院→鞍馬山→鞍馬寺→鞍馬寺山門(左の写真)→鞍馬駅(叡山電鉄)
貴船神社は、和泉式部が夫・橘道貞の愛を取り戻そうと詣でたという神社。さすが、絵馬(右の写真)に恋の願い事が多く書いてある。
どうか○○さんと復縁できますように
私の臆病な心と彼の迷いが無くなりますように
二人が生涯を共に幸福に生きれますように
○○市 ○○
誓いや願いごとを書くことは、実行への勇気を与えてくれる。 さあ!幸福の紐、しっかり手繰り寄せてください。
9/18:客を選びます
「ファンデ」は、女性下着屋、船場センタービル内にある。津田社長のケンカ商法は有名。・・・「店を選ぶのは客の責任、客を選ぶのは店の責任」、「行儀の悪い客は店にいれへん」と相変わらず元気。おとうちゃん(主人)は偉かったと今でもいっています。
9/17:オープンセール
この店、何時までもオープンセール。以前はずっと閉店セールの店で、「何時閉店ですか?」という問いに「午後8時閉店」と答えていた店でなかったのか。
閉めるより開ける方が、明るいので方針変更か。
大阪ハッタリ商法!!!です。
9/16:秋の空気
昨日の雨模様から一転今日は快晴。スキッとした秋の空気。 事務所の前の歩道に鮮やかな赤色の落ち葉が数枚。まだ葉が落ちる時季ではないと思いますが。
今日、民主、社民、国民新3党連立の鳩山内閣が発足しました。 今、閣僚の記者会見が始まったところ、官房長官は、政治主導を強調。聴きながらこの文を書いています。
会見の終わるのは日付が変わるでしょう。
9/13:子供の絵
地下鉄の駅の構内のギャラリーにある子供の絵です。 地下鉄を描いているのでしょうか。大人が描くことの出来ない線と色。
9/12:二十四の瞳
市の図書館で映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)を観ました。 この映画、最初に観たのは、中学生の頃、学校の体育館だったか。(大画面で観るのは)久しぶりです。
感動を新たにして、見入りました。会場は年配の人が多く、終了とともに拍手が起こりました。
私達の生活は、 戦争のあった時代から今の時代まで、貧しい時代から豊かな時代へ ずいぶん変化して来たものです。 変わらないで欲しいこと、大石先生や子供たちのように、やさしいこころ。
写真- フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
9/07:No.1 in Japan if best among Osaka
店の入口にある看板。大阪で最上であれば日本一と書いてあります。大阪の心意気を示しているようです。
大阪ハッタリ商法!!!です。店はハッタリではない、ほんまのことや!と言うでしょうけれど。
9/02:脱官僚
今年の流行言葉の一つとなるでしょう。8月の選挙中、自民党も民主党も政見放送でいっていました「脱官僚」。官僚が悪い、悪いことをするので「わが党が正します」と聞こえるが、官僚主導でものごとを決めていたのを改め、「自分たちが主体的にやります」ということでしょう。
今回の政変に対して、また、マスコミは不安を煽っています。「鳩山論文、米欧に波紋」「党内の不協和」とか・・暗いトーンで書くほうが読者の共感を呼ぶと考えているのでしょうか。
せめて!この雑記では、お祝いの鯛の写真を掲載します。
8/28:踊り・継続
もう少しで、8月も終わりです。例年寂しい気分になるのですが、今年は選挙で盛り上がっています。8月にはいろいろの行事があります。中でも盆踊りは、気分を明るくするものです。
踊りは何時から始まったのでしょうか。神話の時代からあったようですから、歴史はかなり古いはずです。継続!
長く継続するものは、いろいろな仕組みに支えられているように思います。踊りは、一人で振りをしていてもつまらないものでしょう。 踊る場(ば)が必要ですし、はやし立てる声、歌、太鼓、鉦、音・・などがあるから盛り上がると思います。
盛り上げの仕掛けもあって継続したのでしょう。(写真は阿波踊り)
明るい職場にする、明るいシステムは継続の仕掛け探しです。「明るい職場をつくる!明るいセミナー9/28」では明るい会社の仕掛けも披露できるはずです。
8/27:立ち読み
時間待ちに、本屋で立ち読み。「日本人の知らない日本語」という半分マンガの本です。 日本語学校の先生が外国人の生徒に日本語を教えるときのエピソードなど書いたもの。
面白いので3分の1ほど読んでしまいました。
買わなかった本のことを書いて悪いけど・・
生徒が質問します。
先生が「立って言いなさい」と言います。
生徒が大声で「た!」と言いました。
8/26:聞く・訊く・聴く
オンリーワンを目指す経営者交流会(大阪商工会議所中央支部主催、毎月1回)に参加しています。 今日は山口佐知子さんのミニ講演がありました。「話し方のマナー」の中で・・
話し方・聴き方のコツ他、ノウハウを教えていただいた。
知っていることでも改めて整理して聞くと、実行出来ていないことが、多くあります。
「きく」を漢字でかけば、左の3つがあります。
聞くは、耳できく
訊くは、言葉できく(尋ねる)
聴くは、耳+目と心できく。一番積極的に聴くである。
8/25:「松居流楽しい営業」手作りおみやげ
明るいシステム勉強会8/25で、松居会員講演
自身の営業体験から、考え出した効果的営業手法を披露した。
仕掛けがあれば効果抜群です。彼と私(芦田)との接近に松居流があったことを思い出す。
参加者全員に名前入りオリジナル団扇をおみやげに頂いた。ありがとう。
8/20:元気はうつる、景気もうつる
ビープラッツプレスは、大阪産業創造館が発行する大阪市の中小企業情報誌(月間)。
創刊100号の裏表紙に、ビープラッツプレス編集長山野千枝氏の挨拶文が、掲載されています。
おかげさまで創刊100号「元気を伝搬する」を軸足に/私は「元気はうつる、景気もうつる」と
信じてサンソウカンの仕事をしています。 b-platz pressは小さな媒体ですが・・・
ビープラッツプレス編集長山野千枝氏は、明るいシステムAKS0041認証の判定委員の一人です。
「明るい職場をつくる!明るいセミナー9/28」(明るいシステム倶楽部と日本一明るい経済新聞共催)/の会場は大阪産業創造館です。
8/18:竹田城址
朝来市「天空の城・竹田城址」フォトコンテストの案内チラシ。お盆帰省の際、道の駅で手にとったもの。
写真は感動を伝える、魅せる。
「言葉にできない瞬間がそこにある。」コンテストの発表は観たいものです。朝来市は、兵庫県北部の但馬地方の南端に位置する。
8/17:「明るく元気」の呪縛
「明るく元気」と検索したら。見出しの題のブログがありました。(驚き) //この世はとかく「明るく元気」なことが求められる。 この「明るく元気」であらねばならぬという呪縛は恐ろしいほどに強い。 「明るく元気」なことがそんなにいいことなのか。
・・・・・・・(略) 全ての人に「明るく元気」であることを強要する社会に意義を唱えたいのだ。
「明るく元気」な人間だけが得をする社会は一日も早く崩壊すべきである。//
と述べています。呪縛とは大げさな!と思います。理解できません。
「明るく元気」を個人ではなく組織の風土として意識出来れば、「明るく元気を」は、実行し易いと思います。
皆で明るく元気になる方法:/コツがあります。皆で参加することがコツです。ヒントを3つ次に
1-先日、「笑いヨガ」 を体験して来ました。子供に帰って、動物のマネや花火のマネをポーズをして皆で笑う。始めバカバカしく照れていたけれど、 その内にバカの仲間に入れる。2時間も笑うと、汗ばむほどで、爽快でした。
2- 阿波踊りで、「同じアホなら踊らにゃ損そん」といいますね。
3-明るいシステム認証企業の仕掛けをまねて見るのも一法です。
8/16:待つ我慢
今年のお盆の帰省は¥1,000円高速道路を利用と決めたが、結果は渋滞でサンザン。 サービスエリアに入っても駐車スペースもない。 駐車して時間を過ごすと,、もっと混んできそう。
渋滞を抜けるまでの我慢!と、ノロノロ低速で車を動かすのはストレスを増す。 車中の会話も暗くなる。 もっと楽しいラジオは無いか?!チャンネルをいじる。
//青く 広いこの空 誰のものでもないわ
風に 一片(ヒトヒラ)の雲 流して流されて
私 待つわ いつまでも待つわ
たとえあなたが 振り向いてくれなくても
待つわ(待つわ) いつまでも待つわ
他の誰かに あなたが ふられる日まで//(歌詞)
高速道路が無料化されるともっと渋滞区間が発生することでしょう。 (関係者は、もう考えていることでしょうけれど)早急に対策が必要です。 自動運転装置、渋滞待機サービスエリアの充実。など
今日の帰りは、一般道を寄り道しながらゆっくり。
写真、開演を待つ人々。期待に華やいでいる。「待つ我慢」は必要無い。
8/5:政府を助ける心がまえ
「松下幸之助一日一話」(PHP総合研究所)の8月5日のページをみると>>
今、選挙で各党が提示した、マニュフェストを見て書いているような文章です。
政府は、国民の人気を得なければならないから、なかなか国民に対してイヤなことは言いにくい。だから、誰に対しても、助けましょう。助けましょうと言いがちである。・・・・
締めの文は以下の通り・・
そして、政府に救済してもらうというよりも、むしろわれわれ国民のほうから政府を助け、
社会の進展に寄与していく。そういう心がまえをお互いに持つことが肝要ではないかと思うのである。
8/3:挫折禁止
Wさんが送ってくれた交通標識の写真。 どこにあるか不明。設置者も不明。
組織の風土に馴染めず、挫折する人を抱える会社は、玄関にでも
8/2:古橋広之進が急逝
水泳の世界選手権が開かれているローマで古橋さんが急逝された。 競泳自由形で驚異的な世界新記録をマークしていたが、1948年ロンドン・オリンピックに日本は、招かれることがなかった。このとき、日本は、同日程で東京で国内大会を開いた。(この企画もすばらしい!) そこで古橋さんは、オリンピックの優勝タイムに勝る記録を出した。
自信を失っていた国民に、勇気を与えてくれた。「戦後の日本の光明であった」という。
戦後の復興のシンボルとして、国民を勇気づけた昭和の英雄。国旗を掲げたい。
7/30:鎚音
「つちおと」、近畿鍛工品事業協同組合の広報誌を頂きました。
「職場を明るくする認証制度AKS0041を取得しました。」と 浪速鉄工株式会社代表堀川忠彦様の投稿が掲載されています。
浪速鉄工株式会社、その後の明るい活動の様子・・記事によると、オシャレな社員が貰うベストドレッサー賞。 昨年の景品はセスナ遊覧飛行ペア券だったそうです。
業界の方に認証制度AKS0041を広めて頂き、ありがとうございます。
7/29:梅雨の晴れ間
今年はおかしいですね。本当に雨が多いです。だから、あさから快晴の日は、蝉の出動がラッシュになります。一斉に鳴きはじめます。去年よりうるさい感じ。
子供の体力が低下していると、報道されています。室内で過ごす子供が多いとか。写真・のように、暑い日中でも、外で遊んでいる、子どもたちも!
7/28:ノッテオリテ
?・・大阪市交通局のフリーペーパーです。地下鉄の駅に置いてあります。「乗って降りて」の洒落か*
エッセイ、黒谷友香「思い出いっぱいの御堂筋線」大阪の地下鉄と東京の地下鉄の違いなど・・「なんだかその地下鉄に飛び乗りたい衝動にかられるのです。思い出の詰まった御堂筋線に。」と名文
最終ページも洒落てThat's学(雑学)。ここに、本町駅のホームデッキ、天井の蛍光灯の洒落っ気ある配置(HOMMACHI)が紹介されています。
何回も通ったけれど気が付きませんでした。今度通る時、写真を撮って見ようと思います。知ってちょこっと得した気分!?(今日本町近くの店で、Uさんの快気祝い、帰りに撮影)
7/25:着物の着付け・左前
孫娘が、妻に、着物の着付けを手伝って貰っている。「あほやね~それ左前でしょう!」
左前は、なぜダメなのかよく判らない。ダメなものはダメとしても・・右前・左前は分かりにくい言葉です。左のイラストは右前です。
着付けと関係ないかも知れませんが、障子、襖も、硝子戸も全て右が手前です。右が手前の方が納まりが良いようです。
7/22:日本でいちばん大切にしたい会社
見出し題の本、読みました。先週訪問した、東尾メックの社長の話にあった、阪本光司先生の著書です。
本の帯に、「金銭・利益以外の価値、それが何なのかを示す必読の書」心を打つ5つの会社のストーリー 静かに広がる感動の声「実話ということが信じられない。こんな会社で働けたらどんなに幸せだろう。自信をなくしたときに読み直したい」(男性・営業職・24歳)
真の経営とはなにか?企業はなんのためにあるのか?継続出来る企業の経営システムを知ることが出来る。以下紹介組織
・日本理化学工業株式会社
・伊那食品工業株式会社
・中村ブレイス株式会社
・株式会社柳月
・杉山フルーツ
7/21:去年と違う夏
今日、衆議解散、8/30の総選挙戦いに突入。
梅雨前線活発、中国地方豪雨。まだ大阪も梅雨
いよいよの解散に、「本降りになって出て行く雨宿り」だと小泉元首相がいったそうな。(江戸川柳)
写真は地下鉄の広告キャッチコピー。まさに今年の夏は、去年と違う夏になりそうです。
7/20:社員主体の人本経営
東尾メック株式会社を見学させて頂きました。(7/17)大阪府河内長野市にある、配管用の継手を製造する会社。
業績は鋳鉄製管継手の衰退から一時下降したが、新しいメカニカル継手の開発に成功し今、向上著しいのです。
工場見学の後の、熱のある社長の話
◎どうして独創性ある継手が開発できたのか。
◎社員主体の人本経営
など、興味深く聴き、感動しました。
話の中で、坂本光司の「人本経営」、伊那食品の経営に学んでいるとの紹介がありました。
7/18:琵琶湖・ハス群生地
琵琶湖、草津烏丸半島 みずの森公園沿いに広がるハス群生地では、花の開花、今が盛りです。
恒例のウォーキングで行って来ました。昼食後公園からJR草津駅までのコース、琵琶湖湖畔道と川沿い、平坦だが、蒸し暑い中でウォーク。
ゴール(JR草津駅)でのビールの味は格別うまい。足は、今も疲労が残っています。
7/14:添乗歴25年珍道中絵巻
明るいシステム勉強会で永留会員スピーチ、題して「添乗歴25年珍道中絵巻」。永留会員は、大手旅行者の添乗員を25年務めて退職。現在は旅行社を運営、相変わらず奮闘中です。
経験したトラブルをユーモアある事件名を付けてリストアップ70数件。それぞれその場では、深刻な事件だったのでしょうが、楽しそうに語る。
私も自分の経験したトラブルを永留流にリストアップしてみようかと思う。スリルのあったことも、今、楽しいこと、ツキがあったこととして思い出せる。
7/13:官僚たちの夏
城山三郎「官僚たちの夏」がテレビドラマかされ先週の日曜日から始まっています。
今、官僚が批判されている時代であるだけに、その反動で2週、テレビを観ました。
また今日、文庫本を買って読んでいます。昔、読んだようにも思いながら、
昭和30年代の経済の高度成長期。正義感に燃えた通産官僚の物語。
写真-車のエンジン
7/10:一休禅師
7/6の仏教雑学講座で聞いた面白い話
一休禅師が、ある富豪の家の法要に招かれた際、粗末な袈裟を着て行きました。 富豪の侍従が門前でその姿を見て、乞食坊主と勘違いして、追い返しました。
今度は金襴の袈裟に緋の衣を着た一休和尚がやって来ました。 ところが、 「ありがたがっている袈裟と衣に法要をしてもらい、ご馳走されればよかろう」と、袈裟と衣を置いて帰ってしまいました。
痛烈な皮肉です。似たような事象は、 身近なところにありますね。会社訪問、背広を着て行きましょうか。
7/9:日本酒
・ 「三倍増醸酒(三増酒)」(普通酒) |
大阪府 阪南市にある酒蔵「浪速酒造」を訪問し、社長から浪速正宗「究極の技」・純米大吟醸酒の物語を聞きました。洞爺湖サミットに使われた酒で¥31,500と高価な酒です。
訪問前に酒の種類ぐらい知って行こうと、ホームページで調べたら上のように、多種あります。
解説を抜粋>吟醸酒 これこそ、日本酒の醍醐味とも言えるお酒です。 『吟醸酒』 『純米吟醸酒』 『大吟醸酒』 『純米大吟醸酒』 これらの日本酒の作り方は、基本的に一緒です。 吟醸酒の場合、原料となる米を、60%以下にまで削ります。 浪花酒造の吟醸酒では、50%以下、大吟醸では40%以下にまで磨きます。 100キロあったお米が、半分以下まで削られてしまいます。 そして、吟醸酒全般の特徴としては、フルーツの香りがします。・・・・以下直接
7/8:靴より長持ちしますよ
花器も見てください。今日気に入って買ってきたものです。 娘が父の日のプレゼントに靴を買ってくれる(靴代を出してくれる)ことになっているのに、まだ買っていなかった。
「早く買っておかないと、忘れて仕舞われる」と帰りに百貨店に寄った。
丁度、陶器の個展をしているので見るだけと鑑賞。 チョット模様が面白かったので、惚れ惚れと眺めていたら、 作者、増田繁臣氏が、売り込むではなく静かに説明。
増田繁臣氏がつくる陶器は、「花三島」とよばれるもの。「三島」とは、様々な文様をハンコ押すように凹凸を作り、
そこに上薬を塗り込んで焼いた陶器のことだそうです。
靴の代わりに花器にしました。「靴より長持ちしますよ」と言われて/
7/7:遅延証明書
誰に証明する必要もない自分が、貰らった遅延証明書。このごろよく人身事故で電車の遅延が多い。
考えて悩んで、人生を見限ったのでしょうか。衝動的に命を捨てるのでしょうか。
もったいない命ではなかったのでしょうか。
自分に甘く他人にきつい人が多いこの世<自分にきつい人へ>・・・・平気、平気と、自分に甘く、自分にやさしく
7/6:仏教雑学講座
長堀地下街、夏のバーゲンのポスターに変わりました。地上は暑い夏の日差し。暑い暑いという季節になりました。
夜は、河本雪夫氏主宰の「仏教雑学講座」勉強会(月1回)に参加しました。今日の題「一休宗純からのメッセージ」。一休さんのイメージを新たにしました。
一休さんが生きた室町時代は、今私たちが生きている時代に似たところがあります。
世の中の乱れをチャンスに、「金儲けのどこが悪いと金儲け」や、「勝ち組負け組」といったことばが当たり前の社会、支配者に「思いやりの心」が見えない時代だったようです。
一休禅師は、この時代にパフォーマンスした人。
みな人に欲を捨てよとすすめつつ、後で拾うは寺の上人
いづれの時か夢にあらざる、いずれの人か骸骨にあらざる
7/4:笑ヨガ講座
ヨガの呼吸法と笑いの組み合わせ。「深呼吸」「手拍子と掛け声」「動物のしぐさ」「大笑いする」。
体験した人の話によると「しっかり運動した感じ。爽快感があります。」
リーダーは、私達の事務所と同じ階に事務所を構えるNPO「エイジレス異文化交流会アセア」理事長沢田さんです。読売新聞6/30に掲載された。
7/3:店舗訪問
大阪府池田市にオープンした和のスイートポテトの店を訪問した。 オーナーは、30歳代、建築会社の経営者。不況の業界だけに居ること疑問を持ち 、社会貢献や雇用の確保になればという気持ちから挑戦。
店の奥では喫茶スペースを設けて、お年寄りに気軽に寄ってもらえる店にしたいという。 地元の障害者施設の方々が焼いた皿にケーキがのって出てくる。商店会のリーダーや親父のような応援者(大工)、また
この店づくりコンセプトに共鳴する人たちに 支えられている。
なんでスイートポテトの店か?と聞いたら、照れながら語ってくれた。
<子供のころ、近所のお姉さんが自分の学んでいる料理学校に
連れて行ってくれて、スイートポテトを食べさせてくれた。
その時のおいしさ!に感動したこと。以後、頭から離れずスイートポテトに関心を持ち続けてきたこと。>
7/2:あやめ
梅雨の晴れ間にバイク・ツーリングの一団。芽を吹いて青々のススキの高原で一休み。 路肩にあやめ。きっとアヤメでしょう。
いずれがあやめかかきつばた。ハナショウブも含めて私には区別がつきません。いつまでたっても違いが判りません。関心の高い人は、明快に区分しているのでしょうが。